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カバーキャップは、危険防止や装飾目的のために主にボルト先端部やナットなどに被せて使用します。
たとえば・・・・
・フェンスの取り付け ・鉄骨の取り付け ・子供の遊具
このように、ボルトがむき出しになっていることがありますよね? 見た目も 安全性も 問題アリ!です。
そんなときには タケネのカバーキャップを使用します。
今回は、カバーキャップをさらに効果的に使うことができる「脱落防止金具」を開発しました! |
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ナット座面で挟むように金具を置き、ナットを締めて金具を固定します。
ここがポイント!
ナットの締め付けには、通常のスパナが使用できます。
(但し、ボックスレンチは金具の爪が当たるため、使用できません。すいません。。。)
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内部の様子がわかるように透明のカバーキャップを被せてみました。
金具の爪が中から引っ掛かりているのが、わかりますよね?
この「ひっかかり」が カバーキャップを脱落させないコツ!なんです。
あ〜!!って 思われたでしょう?
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実際の製品版の黒いカバーキャップを被せた状態がコチラ!
これでカバーキャップが簡単に外れにくくなります。カバーキャップが外れにくくなるということは?
・ボルトむき出しより 見た目が素敵!
・安全面もバッチリ!
・さらに 雨にあたりにくくなるので 防錆効果まであるんです!
「おーーなるほどね」と思われた方は さらに下をご覧ください。 |